写真をタップするとMVを視聴することができます。

幻の命

2010年 3月23日 公開

作詞:深瀬 慧
作曲:藤崎 彩織

SOLで流れてインディーズデビューへと導いた曲。自身初のオリジナル楽曲で、メロディーの原型は藤崎が中学生の頃に制作されていたもの。結成以来ライブの定番曲で、今作収録にあたり50パターンぐらいのアレンジを考えたが、最終的に最初のアレンジで収録された。ミュージック・ビデオはclub Earthを作り、そこでメンバーで一緒に生活して音楽を作っていることを表現するコンセプトのもと制作された。深瀬の提案で朝の感じや共同生活していることを表現するため白い部屋や白いパジャマで撮影され、夜の屋上のシーンも取り入れられている。

天使と悪魔

2011年 2月11日 公開

作詞:深瀬 慧
作曲:深瀬 慧

人の価値観による偽善、既存の定義に天使も悪魔もいないというテーマで制作された。テレビドラマ「霊能力者 小田 霧響子の嘘」の主題歌。

ファンタジー

2011年 2月12日 公開

作詞:深瀬 慧
作曲:深瀬 慧

Fukaseが高校1年生に作成した曲が元になっている。「わりと自由で明るい感じ。これより自由な曲は作れない。これを作った後色々なことを知ってしまったから。」とFukaseは語っている。

虹色の戦争

2011年 4月11日 公開

作詞:深瀬 慧
作曲:深瀬 慧

最初の地球外からズームしていくショットは、BUMP OF CHICKEN「天体観測」のMVをオマージュしている。

INORI

2011年 8月15日 公開


【花鳥風月】

作詞:藤崎 彩織
作曲:深瀬 慧

藤崎が初めて作詞を手掛けた楽曲。歌詞にはclub EARTH共同生活を送っていた時期、アルバム『EARTH』制作後に多忙でメンバー間で会話している時間が少なくなったことで感じた喪失による不安と葛藤が描かれている

【不死鳥】

作詞:深瀬 慧
作曲:中島 真一

深瀬が「すごいラブソングを書きたい」と思い、頭の中で映画のようなシナリオを想像しながら、2009年に半年間掛けて書いた楽曲。制作当初の音源から後にBメロだけメロウな感じに作り直しており、中島は「ラブソングのラブソングたるロマンチックな感じを演出できた」と語っている

【Never Ending World】

作詞:深瀬 慧
作曲:藤崎 彩織

東日本大震災を受けて制作された、マイナースケールの楽曲。マイナースケールで制作されたのは「世界平和」以来2作目となる。藤崎曰く「心が冷静ではなく、衝動で書き上げたようなところがあったため、どうしてもメジャースケールにならなかった」という

スターライトパレード

2011年 11月5日 公開
作詞:深瀬 慧
作曲:中島 真一

仮タイトルは「眠れぬ街」。『第1回「はじめまして、ラジオです。IN 渋谷」』のキャンペーンソングに向けて中島が候補として3曲制作し、その中から深瀬が浮かんだタイトルの「スターライトパレード」のフレーズに合う哀愁漂うメロディーとしてこの楽曲が選定された。歌詞は文明が発達することによって見えなくなってしまったもの、本当はあるのに見えなくなってしまっているものを星に喩え、それをアナログのラジオと重ねて書かれている。また、深瀬はキャンペーンは一つのパレードと見解しており、今回のラジオキャンペーンを星のパレードとして比喩表現している。
楽曲について中島は最初の段階から4つ打ちにすることは決めていたが、深瀬の歌詞の世界観を考えたときに「壮大なものにしたい」という思いを持って初のストリングスやティンパニが取り入れられている。
この楽曲からLOVEが機材を選ぶ役目を担うようになる。デモ音源を聴いたイメージで、ギターは「昔ながらの耳馴染みのあるアンプでセミアコースティックギターの優しい音を鳴らすと儚い感じが出るかな」と思い、グレッチのホワイト・ファルコンや、ギブソンのES-339が多用されている。また、ピアノは藤崎曰く「星空をイメージしてキラキラしたクラシカルなピアノが合うだろうなと思い、間奏含め普通のバンドはやらない感じのフレーズを弾いている」とのこと。そして、夜が明けていくイメージを表現するために、深瀬のアイディアで間奏のピアノソロの前にギターの音色を活かしている。なお、イントロはフェードインで始まるが、ヴォコーダーによる深瀬の声の前に入るターンテーブルの音はLOVE曰く「10何パターン録って並べて聴いて選定した」とのこと。
MVはジャケットのカバーアートと連動した架空のフェスティバルを描写し、メンバーが発案した「眠れない夜に自転車で外に飛び出した主人公が、偶然見つけた幻想的なステージと出会う」というコンセプトに基づいた映像となっている。また、撮影にあたり藤崎のブログでエキストラが募集された。

眠り姫

2012年 5月24日 公開


作詞:深瀬 

作曲:深瀬 


『世界の終わり 秋のワンマンツアー2010』で披露された際は、ロック色が強かったが、そこからストリングスを入れてファンタジックにしたりなどアレンジはかなり難航したという。

MVは藤村亭平が監督を務めた。死の女神役で宮崎あおいが出演し、ストーリー仕立ての映像となっている。


RPG

2013年 4月23日 公開


作詞:FukaseSaori

作曲:Fukase


初の共作詞で、仲間や絆、冒険をテーマに制作された楽曲。2011年の夏にSaoriがバンドに対する不満から憤慨し家出したことがきっかけで完成した。サビの歌詞をSaoriが、その他の歌詞とメロディをFukaseが書いている。サウンドはマーチを意識しており、ドラムセットではなく大太鼓、クラッシュシンバルではなくハンドシンバルが使用されている。

MVは田向潤が監督を務め、動物に扮した子供たちに導かれるようにメンバーが集まり、革命を起こすというストーリーをファンタジックに描いた内容になっている。


アースチャイルド

RPG(初回限定盤B)で視聴可能。

Death Disco

2013年 11月23日 公開


作詞:Fukase

作曲:FukaseNakajin


この楽曲についてFukaseは「自分たちにしか出せないクイズは何かと考えて楽曲を制作した」と語っている。また、Saoriが書いていた「信じるもの」というmixiを元に制作した。デモの段階でSaoriから酷評されたといい、Fukaseはそれをバネに完成させている。

MVは『炎と森のカーニバル』でのダイジェスト映像で構成されており、次作「スノーマジックファンタジー」」の初回限定盤Bに特典DVDとして収録されている。


スノーマジックファンタジー

2014年 1月15日 公開


作詞:Fukase

作曲:Nakajin


クラシックで使用される楽器を加工して多用している楽曲。Nakajin曰く「メロディが爽やかなポップだから、それを際立たせるために荘厳なアレンジにしたかった」という。低音域ではベーゼンドルファーのモデル290が使用されている。歌詞は住む世界が異なる男女のラブストーリーをテーマとしている。

MVは「RPG」を手掛けた田向潤が監督を務め、鼓笛隊風のメンバーが出演している。また、今回のミュージック・ビデオではメンバーから田向に、やりたくないことをやりたいと提案している。Fukaseはこのことについて「期待を裏切りたい。カッコよくない部分も出るようなものにしたい」と語っている。これを受けて田向は各々メンバーの個性が出るように、イメージキャラクターを設定。Fukaseはマーチングバンドの旗を振るカラーガード、Nakajinはオーケストラの指揮者、Saoriはチアリーディング、DJ LOVEは鼓笛隊のドラムに挑戦している。


炎と森のカーニバル

2014年 4月1日 公開


作詞:Fukase

作曲:Fukase


バンドが掲げる「TOKYO FANTASY」をテーマに制作された。この楽曲では、バスドラムの音色に花火の音を合わせて録音されている。これはFukaseNakajinと一緒に花火大会に行った際、花火の心臓に響く低音をライブで出したいという発想から生まれている。この楽曲のバスドラムの音を制作するために、あらゆる種類の花火の音を合わせて試行錯誤された。歌詞についてはノンフィクションで、Fukase曰く「全部実在するストーリー」だという。モデルとなっているのはFukaseがアルバイトしていたことがある横浜市のよこはまコスモワールド。後に優秀作品賞を受賞したことによる『第56回日本レコード大賞』の記者会見で、同じく優秀作品賞を受賞していたきゃりーぱみゅぱみゅを題材にして制作したと公表している。

MVは「RPG」「スノーマジックファンタジー」を手掛けた田向潤が監督を務め、雪が残る夜の森の中でミイラ男、バレリーナ、大道芸、鼓笛隊が出演し、メンバーとパレードを繰り広げる様子を1台のカメラで1発撮りで撮影している。


Silent Night

2014年 12月25日 公開


「Silent Night」のカバー音源はもともとファンクラブ会員限定で配信されていたが、SEKAI NO OWARIのライブの映像演出を手がけるSONICがPVを制作。クリスマスの到来にあわせて公開がスタートした。

Dragon Night (English ver.)

2015年 6月16日 公開


作詞:Fukase

作曲:Fukase


ニッキー・ロメロを共同プロデューサーに迎えて制作された楽曲。構想自体は2013年に開催された自主企画野外ライブ『炎と森のカーニバル』の時点ですでにあったとのこと。


ANTI-HERO

2015年 7月15日


作詞:Fukase

作曲:Nakajin


共同サウンドプロデューサーにダン・ジ・オートメイターを、ボーカルプロデューサーにエミリー・ライトを迎えて制作され、前作に引き続きアメリカでレコーディングされた、全編英語詞による楽曲。

Fukaseによると「今までは日本語が曲に収まらない場合はナシとしていたが、タイアップ先の映画が世界でも上映されることを見込んで全編英語詞にした」という。歌詞のテーマは悪役のラブソングで、大切な人を守るときに、世間を気にせずに躊躇いたくないという気持ちから、早朝にベランダで30分ぐらいで書いたとのこと。また、Nakajinは「今までより音数を少なくし、重厚なリズムで立体的になるようにした」と語っている。

MVは「RPG」「スノーマジックファンタジー」「炎と森のカーニバル」を手掛けた田向潤が監督を務め、料理をテーマに制作された。幽霊屋敷を彷彿させる洋館を舞台に、メンバーによる飲食シーンと演奏シーンが交錯。寿司職人やシェフ、中華料理人がダンサーに扮して出演している。


SOS

2015年 9月18日 公開


作詞:Saori

作曲:Fukase


プロデューサーにケン・トーマスを、ボーカルプロデューサーにエミリー・ライトを迎えて、ロンドンでレコーディングされた楽曲。前作に引き続き全編英語詞となっている。

映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ  ワールド』の主題歌で、Fukaseは「映画が残酷な世界観だから、エンディングはきれいなものにしたかった。歌をインストゥルメンタルみたいにしたらどうかなと考えたらアイデアが繋がりメロディができた」と語っている。Nakajinはサウンド面において「Fukaseの裏声も白い要素のひとつ。クラシカルなものは白くできるんじゃないかと思い、クラシックをイメージして制作した」という。

SaoriFukaseからの「映画は黒い要素が多いから、引き立たせるために英詞の白い楽曲がいい」という要望の下、パラレルワールドのように別の登場人物の老人がいて、自分の人生が終わると分かった時に、子どもたちに向かって歌う歌はきっと白くて美しいんじゃないかと考えたこと、Fukaseが外国の児童養護施設の子どもたちに多額の援助をしていると知ったことがきっかけで歌詞を書いたという。タイトルは歌詞の中に出てくる「Sound Of Silence」の略語で、Saoriはこのことについて「助けを叫ぶことと真逆なのに同じ響きになる。最初はSOSが聞こえるのに、だんだんノイズみたいになり、そのうち静寂になっていく。世界中で苦しんでいる人たちがいるのを知っていたはずなのに、何を感じていたのだろう」と、自分に対する戒めを意味しているという。

MVは「RPG」「スノーマジックファンタジー」「炎と森のカーニバル」「ANTI-HERO」を手掛けた田向潤が監督を務め、全編ロケーション撮影で行われた。メンバーがモノクロームの世界で色を持った怪物と出会い、色を取り戻していくというセリフのないストーリーが描かれている。


プレゼント

2016年 1月1日 公開


作詞:Saori

作曲:Nakajin


CHRYSANTHEMUM BRIDGEとの共同編曲で、シングルとしては「炎と森のカーニバル」以来3作ぶりとなる。

NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲として制作された楽曲。NHK全国学校音楽コンクールの楽曲指導をした経験があることからSaoriが作詞を担当したといい、歌詞について「葛藤の多かった中学生の自分にプレゼントしたい曲」をテーマにしたという。

Saoriの歌詞を受けてNakajinは中学生を経た大人にも届くように、中学校時代を思い出せるサウンドとして、合唱、チャイム、バスケットボールのバウンド音などを取り入れている。また、中学校の教室、廊下、体育館などでレコーディングされた。

MVは『第82 NHK全国学校音楽コンクール』の特別番組を通して出会った女の子のドキュメンタリーを観て感銘を受けたメンバーが、鉄拳にパラパラ漫画を依頼し制作された。孤独な合唱部の女の子が「みんなで歌いたい」という熱い思いを持って全国合唱音楽コンクールに挑戦という女の子の実話に基づいたストーリーが描かれている。


Mr.Heartace

2016年 1月1日 公開


作詞:Fukase

作曲:NakajinAdam Young


OWL CITYと制作した楽曲である。「TOKYO FANTASY」で初披露され、現在の音源とは一部変わっている。MVには俳優のぎたろーが出演している。


Hey Ho

2016年 10月1日 公開

作詞:SaoriFukase

作曲:Nakajin


「スターライトパレード」以来8作ぶりに共同アレンジャーを迎えないで制作された。

3拍子の曲調でケルト音楽のジグを取り入れており、動物殺処分ゼロプロジェクト『ブレーメン』の支援シングルということで、歌詞のメッセージ性が強い暗いテーマを中和できるくらい明るく楽しい楽曲を意識して制作された。特にイントロには気を使い、Nakajin曰く「イントロのフィドルで異世界に連れていくような感じを出したかった」という。

歌詞は最初にFukaseが書いたが、それに対しSaoriが否定したため、Saoriが先に書いたところ、その歌詞にFukaseが刺激を受けて海のイメージが浮かび、サビの「Stormy Seas」というフレーズが生まれた。そしてSaoriが「嵐の海を渡っていく」というフレーズに書き直したことで、Fukaseは楽曲を「RPG」の続編と解釈したという。

MVはこれまでのシングル表題曲の監督を務めた田向潤による作品。メンバー発案による架空のレコーディング風景をテーマに撮影され、森を舞台にウサギ、オウム、ブタ、バク、サルの楽器隊やオオカミに扮した子供たちが登場する絵本を意識した映像となっている。


RAIN(メンバー ver.)

現在、視聴不可能

RAIN(short ver.)

2017年 7月 1日 公開

作詞:FukaseSaori

作曲:FukaseSaoriNakajin


共同編曲家に小林武史を迎えて制作された楽曲。日本人の編曲家を迎えたのはCHRYSANTHEMUM BRIDGE以来、2組目となる。

映画『メアリと魔女の花』への書き下ろし主題歌で、監督の米林宏昌から楽曲が流れる場面を聞いた際にNakajinが歌い出しとピアノの音色が浮かんだことでデモを制作し、ワンコーラス作ってメンバーに聴かせた。それを聴いたFukaseBメロのアイデアを持ってきて繋げて新しいサビを考え、そのサビをSaoriがさらに磨き上げて音源の形になったという。サウンドとしてはハンマーダルシマーを取り入れているが、これは制作サイドからの要望によるものだという。また、Nakajinはこの楽曲について「直近の楽曲ではアレンジに何かしらフックになるような音や楽器などを使っていたが、今回はそれをあえてせずに新しいことをしない挑戦をした」という。

歌詞は1番をFukaseが、2番をSaoriが書いており、映画の主人公であるメアリの心の中を天気に準えた内容となっている。Fukase曰く「比喩で使うネガティブなイメージの雨じゃなく、心に長く降っていた雨は本当に悪いことなのかということに焦点を当てて、メアリの中に降っていた雨が作りあげてきたものはなんなのかを考えて書いた」という。

MVは、全編『メアリと魔女の花』の映像で構成されている。


サザンカ

2018年 2月3日 公開


作詞:FukaseSaori

作曲:FukaseNakajin


小林武史を迎えて制作された。ワンコーラスをNakajinが制作し、そこにFukaseが新たに制作したサビを取り入れて完成されている。

歌詞はFukase1番、Saori2番と分業して書かれている。制作当初、Fukaseは冬季オリンピックへの歌詞ということで「スポーツをやってきたわけでもなく、まして何か努力を重ねてきたわけでもないため何を書いていいか分からず悩み葛藤した」という。しかし母親からの「周りの人から見てる心配だったり頑張れって応援する気持ちは似てるものがあるのではないか」とアドバイスされたことを経て書けるようになったという。なお、この楽曲はSaoriの第一子出産の前日に完成したという。

MVFukaseが原案を、藤代雄一朗が監督を務めた。Fukaseが兄の草介役で、俳優の神木隆之介が弟の花斗役で出演している。


イルミネーション

2018年 12月5日 公開


作詞:FukaseSaori

作曲:SaoriNakajin


この楽曲についてメンバーは「炎で燃やされても残ることが出来るくらいの強さと、色んな意見を聞いて決断するという優しさ、その選択を後押し出来る曲にできたらと思い制作した」と語っている。

MVは、鮮やかな色彩を隠し持つグレーの衣装を身に着けた4人の少女と、赤、青、黄色の衣装に分かれたダンサーたちが、楽曲の世界観をダンスで表現した内容となっている。


スターゲイザー

2019年 2月8日 公開


作詞:Fukase

作曲:Fukase


狂おしいほど普通の日常と、見上げた星の美しさをコンセプトに制作された。音色と雰囲気を重視し、ピアノの弦を押さえて残響音だけを録音するプリペアド・ピアノの試みがなされた。

MVは藤代雄一朗が監督を務めた。「本物の月をバックにダンスをしているところを撮りたい」という思いから、Fukase原案で約1年を有して撮影。平手友梨奈が日常を生きる少女役で出演している。


LOVE SONG

2019年 2月19日 公開


作詞:Fukase

作曲:SaoriNakajin


仮タイトルは「Kids」で、歌詞はFukase曰く「子供たちについて、子どもたちに対して対等な目線で歌おうと思って書いた」とのこと。しかし、説教臭いと感じたため書き直したが、メンバーから「これは説教じゃなくて子どもたちに対する愛情を感じる曲」と言われたため、最終的に最初に書いたものがそのまま使用され、タイトルを現在の形に変更された。


Food

2019年 2月27日 公開

作詞:Fukase

作曲:Fukase


Fukaseは「みんなも知ってるある作品を曲にした」と言っている。


Love the warz-rearranged-

アルバムCD「Lip」の初回限定盤で視聴可能。

umbrella

2020年 7月28日 公開


作詞:Fukase

作曲:FukaseSaori


カンテレ・フジテレビ系列国ネットドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」の書き下ろし主題歌。デモは50以上存在する。


silent

2020年 11月17日 公開

作詞:Fukase

作曲:FukaseNakajin


TBS 火曜ドラマ『この恋あたためますか』主題歌。

曲のテーマは「音が奪われた夜」である。FukaseNakajinSaoriがデモを作成し結果的にFukaseNakajinの作ったデモを組み合わせて完成させた。この曲は夏に作られていて、Fukaseは映画「キャラクター」の撮影中だった。


バードマン

2021年 5月20日 公開


作詞:FukaseSaori

作曲:NakajinDavid Sneddon Kasper Larsen


「めざまし8」のテーマソング。


tears

2021年 7月2日 公開

作詞:Fukase

作曲:FukaseNakajin


大展覧会「THE SECRET HOUSE」テーマソング。この曲はFukaseが約3年間かけて作った曲であり、亡くなってしまった親友のための曲である。

MVでは途中、Fukaseが旅の間に撮った写真が出てくる。またメンバーが乗っている列車はこの世とは違う世界に繋がっている。


Diary

2021年 12月20日 公開

作詞:Saori

作曲:SaoriNakajin


Netflix『未来日記』主題歌。BLUE PLANET ORCHESTRA 宮城公演で初披露された。


Habit

2022年 4月28日 公開


作詞:Fukase

作曲:Nakajin


タイトルの「Habit」には「癖」という意味があるが、今作では「習性」という意味で使用されている。

楽曲の元となるトラックはSaori2014年頃に作成していたもので、制作にあたりFukaseが歌詞を、Nakajinがメロディーを追加し、楽曲として完成させた。

MVは現在、邦楽アーティストの中で最速で1億回再生を突破している。またSEKAI NO OWARIMV1億回再生を超えているのは「RPG」と「Habit」のみである。

この楽曲は「第64回日本レコード大賞」で大賞を受賞した。過去に何度か出演しているが大賞を受賞したのは初である。


出典

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